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175件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-04-05 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

そうしますと、社会経済変化に伴った宅地需給の急速な変化といったものに必ずしもタイムリーに対応できなかった面が確かにあろうかと思います。  それが構造的な要因でございますが、そういう中で、成功している事例につきましては、利便性の高い地区、非常に堅調な需要に支えられていたけれどもというようなことがございます。

阿部健

2002-11-13 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

それで、公団の宅地事業全般をめぐる情勢で申し上げますと、先生御承知のとおり、いわゆる大都市縁辺部でのいわゆる宅地需給逼迫感というのはかなり緩和しているというのも事実でございまして、こういう経済社会変化背景にして、昨年の特殊法人整理合理化計画の中でも見直しが求められているところでございます。  

三沢真

1993-04-16 第126回国会 衆議院 建設委員会 第8号

さて、この土地区画整理済み地の建ち上がりの状況でございますけれども、従前のその地域農用地の存在の状況とか母都市宅地需給状況とかいったようないろいろな地域実情によりましてこの賦存量と申しますか、ばらつきがあることは、これはやむを得ないんじゃないかというふうには思うわけでございますけれども、地域によりまして、いろいろ御事情があるように思います。  

鹿島尚武

1993-04-14 第126回国会 衆議院 建設委員会 第7号

こういった土地区画整理事業施行済み地状況につきましては、その地区従前農用地賦存状況あるいはまた母都市宅地需給動向といったような地域実情によりまして、かなりばらつきが生じることはやむを得ないことでございます。区画整理事業自体が先駆けて公共施設整備改善宅地整備を行うわけでございますので、当然という側面もあろうと思います。  

鹿島尚武

1992-06-01 第123回国会 参議院 建設委員会 第9号

これに合わせて基本的には宅地需給の緩和というのがまずなければ、そのためには一極集中の排除、これがございまして、あと土地税制国土法による土地取引規制とか、それから特に申し上げたいのは住宅の価格についてですけれども、これもまさに政治の話でございますけれども、やはり社会保障というものをもっと土地対策の一環として考えるべきじゃないかと思います。  

花形道彦

1991-12-04 第122回国会 衆議院 建設委員会 第2号

このため、都市の発展や土地利用動向、人口及び産業の将来の見通し住宅宅地需給実態等を踏まえまして、例えば都市計画制度におきます基本的な枠組みでございます市街化区域及び市街化調整区域区域区分、さらには用途地域等の設定につきまして、常時、見直しも含めまして的確に執行しておるつもりでございます。  

市川一朗

1991-04-09 第120回国会 衆議院 建設委員会 第7号

○石井(智)委員 この法律を改正する理由についてでありますけれども、提案説明を伺ったところによりますと、農地保全必要性が高まっているから「市街化区域内において適正に管理されている農地等計画的な保全を図る」、こういうふうに述べられていると思うのですが、そのように理解をしてよろしいかということと、背景として、住宅宅地需給逼迫をしている現状で、本法改正の目的は農地等保全を図ることを第一義とする、

石井智

1991-03-06 第120回国会 衆議院 建設委員会 第5号

○市川(一)政府委員 市街化区域農地土地利用の基本的な考え方でございますが、近年、大都市地域中心といたしましていわゆる住宅宅地需給逼迫という状況がございまして、御案内のとおり地価の高騰といったような状況がございます背景におきましては、やはり市街化区域内農地につきまして、積極的に住宅宅地供給促進という観点から政策を進めていく必要があるというふうに私どもまず思っておるわけでございます。

市川一朗

1990-06-22 第118回国会 参議院 本会議 第18号

次に、都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案は、大都市地域中心として住宅宅地需給逼迫している現状にかんがみ、土地の合理的かつ健全な高度利用都市機能の増進を図るため、良好な住宅市街地開発整備を行うための住宅地高度利用地区計画制度を創設し、当該住宅地高度利用地区計画区域内における建築物等に対する制限の特例を定めるとともに、合理的な土地利用促進するため、地区計画制度を拡充して住居住居以外

対馬孝且

1990-06-14 第118回国会 参議院 建設委員会 第7号

その中でも、三大都市圏について申し上げますと、昭和六十三年で五千百ヘクタール、首都圏でそのおおむね半分弱の二千三百ヘクタールの供給ということに相なっているわけでございますが、この辺の数字は実は私どもが六十一年に策定いたしました第二次宅地需給長期見通し、これは現行の住宅建設五カ年計画と裏腹の関係にある見通しでございますが、そのときに想定しましたレベルと比べましても大体二割近く見込みよりも下回っているという

望月薫雄

1990-06-12 第118回国会 参議院 建設委員会 第6号

近年、大都市地域中心として住宅宅地需給逼迫している現状等にかんがみれば、市街地における適正かつ合理的な土地利用を図ることが重要であり、とりわけ市街化区域内農地等での中高層住宅供給都心周辺部等での住宅供給促進するとともに、都市内の遊休土地を有効利用することがますます必要となっております。  

綿貫民輔

1990-06-11 第118回国会 衆議院 本会議 第25号

本案は、大都市地域中心として住宅宅地需給逼迫している現状等にかんがみ、市街地における適正かつ合理的な土地利用及び住宅建設促進を図るため、良好な中高層住宅市街地開発整備を行うための住宅地高度利用地区計画に関する都市計画を創設するとともに、地区計画制度を拡充して住居住居以外の用途別容積率最高限度を定めることができることとし、あわせて、遊休土地転換利用促進地区に関する都市計画を創設し、遊休土地

中島衛